私の場合、生理不順や生理周期が長いこともあり、PMS(月経前症候群)の症状が出る期間も長く、受診するまでは不調にかなり悩まされていました。生理前になると、イライラするのはもちろん、気分が落ち込んだり、頭痛、下痢、眠気、熱っぽさ、だるさなど、さまざまな症状に襲われます。
そして私はついに、「もう耐えられない」と限界を感じて病院に行くことに。私と同じようにPMSで悩んでいる方や、自分はPMSかもしれないと疑っている方の参考になればと思います!
まずは病院に行く前のお話から。そもそも、まゆさんが「PMS」という言葉を知ったのは、ある日のママ友との会話がきっかけでした。
PMSがひどいので病院に行ってきました 第3話
次男が幼稚園に通っているころ、ママ友に「なんか疲れてる?」って聞かれることが何度もありました。子どもたちが家にいないときにお昼寝をして、疲れを取ろうとしていたのですが、だるさや疲れがなかなか抜けなかったんですよね。
そんなとき、ママ友から「PMS」という言葉を聞き、私は、自分がPMSなのかもしれないと考えるようになりました。そして、本当にPMSなのか確認するために、生理日と基礎体温の記録を付け始め、いろいろと対策をしていくようになるのですが……。
第4話に続きます。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
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