不安になりスマホを片手に検索魔になるわこさん。心配しつつ、産婦人科へ行きました。すると……!?
「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」第2話
役所に行き、母子手帳を受け取ると、わこさんはやっとスタートラインに立てたような感覚になりました。
しかし、同時にひどいつわりに悩まされるように。
パソコンの画面を見ると酔うので、仕事もお休みにして、ほとんどの時間を横になって過ごしました。
そしてコロナウイルスが流行します―。
すると、マスクや消毒液や赤ちゃん用ガーゼが品切れに。さらに夫の妊婦健診の付き添いが禁止になるだけでなく、両親学級や立ち会い出産も中止に……!
戌の日の安産祈願も人混みを避けるため、自粛しました。
必要なものが買えないだけでなく、友達にも会えず、楽しみなども奪われてしまったわこさんは、孤独を感じてしまうのでした。
次回、両家の両親に妊娠を報告します。わこさんの両親には無事伝わるも、夫の両親にはうまく伝わらなくて……!?
監修/助産師REIKO
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