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わこ

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30代よわよわ主婦。2020年9月に娘を出産し、夫と3人暮らしです。妊娠出産のエピソードや日々の出来事をInstagramやブログに投稿しています。

連載(3)
自分で産んだのに自分の子だと思えない
自分で産んだのに自分の子だと思えない
娘の出産を経て、母親となったわこさんは、産まれたばかりの娘がかわいくて仕方がなく、自分の手で育てていけることに大きな喜びを感じていました。しかしその反面、なぜか自分ではなく、他の誰かが産んだ子を預かって育てているのではないかという気持ちも持ち合わせていました。自分でも「こんな感情おかしい」と感じるわこさんですが、なかなかこの不思議な感情が拭いきれず……。これはわこさんが出産を経て経験した、自分でも理解しがたい心の葛藤を描いたお話です。
記事(44)
「私が産んだ子じゃない」出産直後から「よその子かも」と思い続ける理由が明らかに #自分の子だと思えない
「私が産んだ子じゃない」出産直後から「よその子かも」と思い続ける理由が明らかに #自分の子だと思えない
出産を終えて、初めての育児が始まったわこさん。しかしわこさんは、娘に対して「自分で産んだのに自分の子だと思えない」と感じてしまいます。これは、そんなわこさんが娘とどう向き合っていくのか、どう気持ちの整理をつけていくのかを描いたお話です。
娘に対する愛情は人一倍。この子を産んだ記憶がなくても、私は… #自分の子だと思えない 最終話
娘に対する愛情は人一倍。この子を産んだ記憶がなくても、私は… #自分の子だと思えない 最終話
「自分で産んだのに自分の子だと思えない」最終話。娘・キキちゃんを出産し、母になったわこさん。全身麻酔で緊急帝王切開をしたこともあり、わこさんは出産時の記憶がありません。また、元々パニック障害を抱えていたわこさんは表面上は順調に育児をしていましたが、現実に心が追いついていない感覚がつきまとっていたのです。 キキちゃんと血の繋がりを感じられないことや、自分の不安がキキちゃんの成長に影響するのではないかとわこさんは不安でいっぱい。しかし、キキちゃんが成長するにつれて、わこさんの心配は少しずつなくなっていきました。そして、夫から親として自覚を持ったときの話を聞いて、わこさんは家族全員が健康に過ごしていることが何よりも大切だと気づいたのです。
夫に質問「なんで自分の子だと思えたの?自分で産んでないのに」⇒すると…  #自分の子だと思えない 6
夫に質問「なんで自分の子だと思えたの?自分で産んでないのに」⇒すると… #自分の子だと思えない 6
「自分で産んだのに自分の子だと思えない」第6話。娘・キキちゃんを出産し、母になったわこさん。全身麻酔で眠っていたときに緊急帝王切開をしたこともあり、わこさんには出産時の記憶がなく、キキちゃんのことを自分が産んだ子だと思えず悩んでいます。また、元々パニック障害を抱えていたわこさんは、表面上は順調に育児をしていましたが、現実に心が追いついていない感覚がつきまとっていたのです。 キキちゃんと血の繋がりを感じられないことや、自分の不安がキキちゃんの成長に影響するのではないかとわこさんは不安でいっぱい。しかし、キキちゃんが成長するにつれて、わこさんの心配は少しずつなくなっていきました。
「こんなに愛しているのに」実の娘に血の繋がりを感じず苦しむ日々。すると娘が…  #自分の子だと思えない 5
「こんなに愛しているのに」実の娘に血の繋がりを感じず苦しむ日々。すると娘が… #自分の子だと思えない 5
「自分で産んだのに自分の子だと思えない」第5話。娘・キキちゃんを出産し、母になったわこさん。しかし、キキちゃんのことは自分が産んだはずのに、誰か他の人が産んだ子を預かって育てている感覚がありました。その理由はきっと、全身麻酔で眠っている間に緊急帝王切開が終わり、出産した瞬間の記憶がないからだとわこさんは考えます。
「私の赤ちゃんはどこ!?」自分で産んだ娘なのによその子だと感じる私はついに…  #自分の子だと思えない 4
「私の赤ちゃんはどこ!?」自分で産んだ娘なのによその子だと感じる私はついに… #自分の子だと思えない 4
「自分で産んだのに自分の子だと思えない」第4話。娘・キキちゃんを出産し、母になったわこさん。しかしキキちゃんのことは自分が産んだはずのに、誰か他の人が産んだ子を預かって育てている感覚がありました。わこさんは緊急帝王切開で全身麻酔をしており、出産時の記憶がないことが原因の1つだと考えています。
「私が産んだ子じゃない」出産直後から“よその子かも”と思う理由が明らかに #自分の子だと思えない 3
「私が産んだ子じゃない」出産直後から“よその子かも”と思う理由が明らかに #自分の子だと思えない 3
「自分で産んだのに自分の子だと思えない」第3話。娘・キキちゃんを出産し、母になったわこさん。しかし、キキちゃんのことは自分が産んだはずのに、誰か他の人が産んだ子を預かって育てている感覚がありました。そしてキキちゃんが夫にそっくりで、自分に似ていないことに改めて気づき、わこさんの疑念は更に深まります。
「これから娘との生活が始まる…」初めて娘と2人きりの時間。覚悟していた以上に大変で… #出産で母子共に命が危なかった話  最終話
「これから娘との生活が始まる…」初めて娘と2人きりの時間。覚悟していた以上に大変で… #出産で母子共に命が危なかった話 最終話
「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」最終話。妊娠39週のある日、わこさんはひどい腰痛や発熱などの症状があり、病院に行き、そのまま帝王切開で出産しました。その後わこさんは「腎盂腎炎(じんうじんえん)からくる敗血性ショック」と診断され、ICUに入室。わこさんの体は、リハビリなどを経て良くなっていき、退院しました。出産のときに赤ちゃんの心拍が低下し呼吸も止まっていたとのことで、脳に障害が残るのではないかと不安だったわこさん。医師から脳の検査結果を聞き、ひとまずその心配はなさそうだとわかり、安心しました。
「ただ、強いて言えば…」わが子の脳の検査結果が判明。医師からは… #出産で母子共に命が危なかった話 16
「ただ、強いて言えば…」わが子の脳の検査結果が判明。医師からは… #出産で母子共に命が危なかった話 16
「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第16話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。妊娠39週のある日、わこさんはひどい腰痛や発熱などの症状があり、救急車で病院に行くことに。そして、そのまま帝王切開で出産することになり、出産。その後「腎盂腎炎(じんうじんえん)からくる敗血性ショック」と診断され、わこさんはICUに入室しました。わこさんの体は、リハビリなどを経て徐々に良くなっていき、無事退院。そして出産後初めて、娘のキキちゃんを抱くことができました。
「ずっと不安だった」出産して1週間。初めての赤ちゃんとの対面に母は… #出産で母子共に命が危なかった話 15
「ずっと不安だった」出産して1週間。初めての赤ちゃんとの対面に母は… #出産で母子共に命が危なかった話 15
「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第15話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。妊娠39週のある日、わこさんはひどい腰痛や過呼吸や発熱などの症状があり、救急車で病院に行きました。そして、そのまま帝王切開で出産することになり、出産。その後「腎盂腎炎(じんうじんえん)からくる敗血性ショック」と診断され、ICUに入室。わこさんの体は、リハビリなどを経て徐々に良くなっていきました。
「え、間違い?」病院側のミスで間違っていた出生体重。医師から告げられた真相とは… #出産で母子共に命が危なかった話 14
「え、間違い?」病院側のミスで間違っていた出生体重。医師から告げられた真相とは… #出産で母子共に命が危なかった話 14
「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第14話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。妊娠39週のある日、わこさんはひどい腰痛や過呼吸や発熱などの症状があり、救急車で病院に行きました。医師からはそのまま帝王切開で出産することを告げられ、無事出産したわこさん。その後「腎盂腎炎(じんうじんえん)からくる敗血性ショック」と診断され、ICUに入室。わこさんは、リハビリ中に出産直後のママたちを見かけるたび「妊婦でも、産後の母親でもない私は何者なんだろう」と悩んでいました。
「私、何してるんだろう」周りのママと比べ、自分の「母親」としての遅れに焦りが募り…#出産で母子共に命が危なかった話 13
「私、何してるんだろう」周りのママと比べ、自分の「母親」としての遅れに焦りが募り…#出産で母子共に命が危なかった話 13
「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第13話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。妊娠39週のある日、わこさんは腰痛や過呼吸や発熱などの症状があり、赤ちゃんにも影響が出ると感じたため、救急車で病院に行きました。医師からは帝王切開で出産することを告げられ、無事出産したわこさん。その後「腎盂腎炎(じんうじんえん)からくる敗血性ショック」と診断され、ICUに入り、さまざまな処置や検査を受ける日々。わこさんは「もっと早く病院に行っていれば……」と後悔していました。
「もっと早く病院に行っていれば…」看護師からの言葉に、事の重大さを実感。後悔が増し… #出産で母子共に命が危なかった話 12
「もっと早く病院に行っていれば…」看護師からの言葉に、事の重大さを実感。後悔が増し… #出産で母子共に命が危なかった話 12
「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第12話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。妊娠39週のある日、腰痛や過呼吸や発熱などの症状が。赤ちゃんにも影響が出ると感じたわこさんは、救急車を呼んでもらい、病院へ。医師はわこさんの状態を見て帝王切開で出産することを告げました。無事出産した後、わこさんは「腎盂腎炎(じんうじんえん)からくる敗血性ショック」と診断され、ICUに入り、さまざまな処置や検査を受ける日々を過ごしていました。
 「い、痛すぎる!!」まるで地獄!?帝王切開後、母をおそった困難の数々とは! #出産で母子共に命が危なかった話 11
「い、痛すぎる!!」まるで地獄!?帝王切開後、母をおそった困難の数々とは! #出産で母子共に命が危なかった話 11
「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第11話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。妊娠39週のある日、突然激しい腰の痛み、過呼吸、発熱などの症状が。救急車を呼んで、病院へ着くと、わこさんの状態を見た医師から帝王切開で出産することを告げられました。無事出産した後、「腎盂腎炎(じんうじんえん)からくる敗血性ショック」と診断。命の危険があったとわかり、わこさんはICUに入室。そこで処置や検査の日々を過ごしていました。
「頑張ったね…」実父が初めてわが子と対面!たくさんの管に繋がれた孫の姿を見て… #出産で母子共に命が危なかった話 10
「頑張ったね…」実父が初めてわが子と対面!たくさんの管に繋がれた孫の姿を見て… #出産で母子共に命が危なかった話 10
「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第10話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。妊娠39週のある日、突然激しい腰の痛み、過呼吸、発熱などの症状があり、病院へ行くと、わこさんの状態を見た医師から帝王切開で出産することを告げられました。無事出産した後、わこさんは「腎盂腎炎(じんうじんえん)からくる敗血性ショック」だったと判明し、ICUに入室。処置や検査の日々を過ごしていました。
「予想外すぎる…!」帝王切開による出産後ICUに入室。まさかの検査方法に驚き! #出産で母子共に命が危なかった話 9
「予想外すぎる…!」帝王切開による出産後ICUに入室。まさかの検査方法に驚き! #出産で母子共に命が危なかった話 9
「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第9話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。切迫早産で入院していたわこさんは、実家で過ごしていました。しかし、妊娠39週のある日、突然激しい腰の痛み、過呼吸、発熱などの症状が。救急車を呼んで、病院へ着くと、わこさんの状態を見た医師から帝王切開で出産することを告げられました。無事出産したあと、「腎盂腎炎(じんうじんえん)からくる敗血性ショック」と診断。命の危険があったとわかり、わこさんはICUに入りました。
病名を聞いて驚愕!あと少し救急車呼ぶのが遅かったら私と赤ちゃんは…! #出産で母子共に命が危なかった話 8
病名を聞いて驚愕!あと少し救急車呼ぶのが遅かったら私と赤ちゃんは…! #出産で母子共に命が危なかった話 8
「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第8話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。 切迫早産で入院していたわこさん。無事、退院となり、実家で過ごしていました。しかし、妊娠39週のある日、突然激しい腰の痛み、過呼吸、発熱などの症状が! 救急車で病院へ着くと、検査の結果、わこさんは腎臓に炎症を起こしていることがわかりました。また、血圧は低く、赤ちゃんの心拍が下がっていたため、急きょ、帝王切開をすることに。赤ちゃんが生まれて、やがてわこさんは目を開けました。すぐに「赤ちゃんはどうなったのか」と聞きましたが、答えを濁した医療スタッフ。
妻の術後、憔悴しきった義父から1本の電話が…。まさか妻か赤ちゃんが…!? #出産で母子共に命が危なかった話 7
妻の術後、憔悴しきった義父から1本の電話が…。まさか妻か赤ちゃんが…!? #出産で母子共に命が危なかった話 7
「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第7話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。 切迫早産で入院していたわこさん。無事、退院となり、実家で過ごしていました。しかし、妊娠39週のある日、突然激しい腰の痛み、過呼吸、発熱などの症状が出て、救急車で病院へ。すると、わこさんは腎臓に炎症を起こしていることがわかりました。また、わこさんの血圧は低く、赤ちゃんの心拍が下がっていたため、急きょ、帝王切開をすることに。里帰り先のわこさんのお父さんが付き添いで来てくれました。自宅で過ごし、状況を知ったわこさんの旦那さんは、いてもたってもいられません。
ただならぬ様子の医療スタッフ…赤ちゃんを見た父の目に涙があふれた理由は… #出産で母子共に命が危なかった話 6
ただならぬ様子の医療スタッフ…赤ちゃんを見た父の目に涙があふれた理由は… #出産で母子共に命が危なかった話 6
「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第6話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。 切迫早産で入院していたわこさん。無事、退院となり、実家で過ごしていました。しかし、妊娠39週のある日、突然激しい腰の痛み、過呼吸、発熱などの症状が! 両親が救急車を要請し、病院へ到着すると、わこさんは腎臓に炎症を起こしていることがわかりました。さらにわこさんの血圧は低く、赤ちゃんの心拍が下がっていたため、急きょ、帝王切開をすることに。心の準備ができないままわこさんは手術台へと向かいました。
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