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「ただ、強いて言えば…」わが子の脳の検査結果が判明。医師からは… #出産で母子共に命が危なかった話 16

「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第16話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。妊娠39週のある日、わこさんはひどい腰痛や発熱などの症状があり、救急車で病院に行くことに。そして、そのまま帝王切開で出産することになり、出産。その後「腎盂腎炎(じんうじんえん)からくる敗血性ショック」と診断され、わこさんはICUに入室しました。わこさんの体は、リハビリなどを経て徐々に良くなっていき、無事退院。そして出産後初めて、娘のキキちゃんを抱くことができました。

 

医師から娘の病状を聞き…

毎日、娘がいるNICU(新生児集中治療室)に通いました。

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 16

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 16

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 16

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 16

 

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 16

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 16

 

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 16

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 16

 

娘は体重が軽かったこともあり、私の退院よりさらに1週間入院することに。

コロナ禍でしたが、娘が入院しているNICUは、予約をすれば1時間の面会が可能でした。

 

また、私が入院しているときに、娘の脳のMRI検査をすると伝えられていたのですが、その結果が医師から伝えられました。

 

 

脳の重要な部分に損傷はなく、ひとまずは安心して大丈夫とのこと。

 

出産のときに心拍が低下し、呼吸も止まっていたらしいので、脳に障害が残ってしまうのではないかと不安でいっぱいでしたが、ひとまずその心配はなさそうだとわかってホッとしました。

 

 

◇  ◇  ◇

 

1日1時間、娘・キキちゃんの授乳やお世話をしに病院へ訪れていたわこさん。

1時間という短い時間では「母になった実感がない」と感じていたわこさんでしたが、みなさんは「私、お母さんになったんだなぁ」と感じることができたのはどんなときでしたか?

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 REIKO

 

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターわこ

    30代よわよわ主婦。2020年9月に娘を出産し、夫と3人暮らしです。妊娠出産のエピソードや日々の出来事をInstagramやブログに投稿しています。

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