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「え、間違い?」病院側のミスで間違っていた出生体重。医師から告げられた真相とは… #出産で母子共に命が危なかった話 14

「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第14話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。妊娠39週のある日、わこさんはひどい腰痛や過呼吸や発熱などの症状があり、救急車で病院に行きました。医師からはそのまま帝王切開で出産することを告げられ、無事出産したわこさん。その後「腎盂腎炎(じんうじんえん)からくる敗血性ショック」と診断され、ICUに入室。わこさんは、リハビリ中に出産直後のママたちを見かけるたび「妊婦でも、産後の母親でもない私は何者なんだろう」と悩んでいました。

 

ようやくパパと対面!

夫が、私とは別の病院にいる赤ちゃんに会いに行くと……。

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 14

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 14

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 14

 

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 14

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 14

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 14

 

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 14

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 14

 

命が助かったことが一番で、体重の誤差なんてささいなことだなと今は思っています。

 

また、本来なら、私は退院するまで夫には会えないはずでしたが、遠くからほんの少しだけ会えることに!

 

久々の再会でしたが、必要事項だけ話してサラッと終わりました。

 

◇  ◇  ◇

 

医師から出生体重が間違っていたことを告げられ、驚きを隠せなかったわこさんの夫さん。しかし、赤ちゃんが助かったこと自体が奇跡だと感じていたわこさんの夫さんは、感謝を告げました。

 

また、ワコさんが夫さんと会えなかったのは、コロナ禍で病院に患者以外が入れなかったのが理由だそうで、面会も付き添いも不可だったそうです。

 

みなさんも、コロナ禍で家族と面会できなかった経験はありますか?

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 REIKO

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターわこ

    30代よわよわ主婦。2020年9月に娘を出産し、夫と3人暮らしです。妊娠出産のエピソードや日々の出来事をInstagramやブログに投稿しています。

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