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「もしかしてこれって神じゃない?」ごはん作りに悲鳴を上げていた私。信念を捨てて手を出したらもう虜に…【体験談】

子どもには栄養のある物を食べてほしい、好き嫌いなく野菜を食べられるようになってほしい、と思って今まで食事を作ってきました。お味噌汁には必ず野菜を2品入れ、肉や魚料理に添えるキャベツやトマトは欠かしませんでした。しかし、コロナ感染症の流行によって休校になったとき、ごはん作りがとても大変になりました。そこで私は初めてある物を使用したのです。私はすっかり虜になってしまいました……。

 

毎日の野菜に最適なキャベツの千切り

子どもに野菜を食べさせたい私が多用していたのが、キャベツの千切りです。キャベツを冷蔵庫に常備し、自分でキャベツを千切りにして肉料理などに添えて出していました。

 

キャベツの千切りにミニトマトを添えて出せば、ボリュームも出るし栄養もとれると、とにかく毎日キャベツの千切りを食卓へ。自分で作る千切りキャベツはちょっと不格好だけれど、それでもドレッシングをかければ十分おいしかったし、子どもたちもパクパク食べてくれていました。

 

休校でごはん作りが大変になってしまった

新型コロナ感染症の流行で一斉休校になってしまったときは、とにかく毎日のごはん作りが大変でした。ごはん3食におやつまでしっかり食べているのに、「おなかすいた〜」「今日のごはん何〜?」と言ってくる子どもたち。

 

少しでもラクがしたい、手抜きと言われようが関係ない! と考え始めていた私の目に止まったのが、スーパーで売っているカット野菜でした。今までは「カット野菜なんて邪道だ!」と謎の信念を持っていたため一切手を出してこなかった私ですが、このときついにカット野菜に手を出したのです。

 

カット野菜って神じゃない?と気づいた私

子どもたちに野菜を食べさせたい一心でほぼ毎日キャベツの千切りを作っていた私は、初めて使用したカット野菜の便利さにビックリしました。細かく切れているキャベツはふわふわだしとっても食べやすいし、にんじんやコーンが入っている物など、種類も豊富。子どもたちも私が切った千切りキャベツより食べやすそうにしていました。

 

野菜を腐らせることも減り、生ゴミも減った気がします。なにより、洗わずに食べられるタイプなので、そのまま食べられるというのがとてもラク! 「え、カット野菜って神じゃない?」と、ついに私はカット野菜の便利さに気づいてしまったのです。

 

 

それからというもの、私はカット野菜が手放せなくなりました。カット野菜の魅力を知ってしまったら、もう自分で千切りキャベツを作ろうだなんて気になりません。カット野菜は調理時間の短縮にもなるし、まさに省エネアイテムだと思います!

 

関連記事:これぞ省エネ育児!仕組みを作っただけで劇的に家事がラクに!子どもたちが自ら動いちゃう魔法のようなアイテムとは?

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監修/助産師REIKO


著者:小山田ちよえ

2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。

 

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