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「実は必要ないのかも」トイレの悩み、思いきったら…大正解だった!

わが家ではトイレの汚物入れにある悩みを抱えていました。それは、トイレの床を掃除するときに倒して中身をぶちまけてしまったり、汚物入れ周辺のゴミが取りきれなかったりと、何かと邪魔な存在になってしまっていたこと。そこで私が考えたのは……。

 

置き場所に悩む

わが家のトイレはごく一般的な作りですが、タンク裏の下部に太い配管が通っていて狭く、とても掃除がしづらい状態になっています。

 

さらに、トイレ内に子どもの使用済みのおむつを入れるためのゴミ箱と、汚物入れまであるため、トイレの床を掃除するときにいちいち持ち上げたり、移動させたりしなければならず、掃除はより手間に……。しかし、汚物入れをトイレの外に置くわけにもいかないしなぁと、とても悩んでいました。

 

あることに気付いて…

そこで私は、「よく考えたら、汚物入れを使うのは生理のときだけで、月に何度かしかないしなぁ……。生理のとき以外もトイレに置いておく必要はないのでは?」と思い、他に何か使用済みの生理用品を捨てるための策はないだろうか?と考えました。

 

ちなみに、わが家で使っていた汚物入れは100均で購入したフタ付きのシンプルなバケツタイプのもの。暑い季節は特にフタを開け閉めするたび、臭いが気になるという悩みもありました。そこで私が最終的に考えついたのは、思い切って汚物入れをなくしてしまおう!ということでした。

 

100均で買える、2種類の袋

汚物入れをなくして、どのように私が使用済みの生理用品を捨てているのかというと、まず最近よく目にする、使用済みのおむつを入れても「臭わない袋」と、卓上用の「自立するゴミ袋」を用意しました。そして、使用済み生理用品を入れた臭わない袋を、自立するゴミ袋に入れて、袋の口を閉じておくだけ。

 

自立するゴミ袋は1日ごとに取り替え、あとはまとめてゴミの日に捨てるだけなので、生理のとき以外汚物入れがないことで、トイレもなんだかスッキリしました。

 

袋はどちらも100均で買える手軽さと、自立するゴミ袋は小さめにできているので目立たず、さらに1日ごとに捨てるため、臭い対策もバッチリです。

 

 

今までの汚物入れと比べると多少コストはかかりますが、掃除の手間やトイレの見た目を考えると、私にはこの方法が合っているなと思っています。

 

著者/竹の内 由紀
監修/助産師 REIKO

 

 

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