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「親の自覚持ってもらわないと!」赤ちゃんにまるで関心がない夫。妻が誘ってみたけれど…? #僕と帰ってこない妻 197

「僕と帰ってこない妻」第197話。妻サイド編。妊娠を機に大好きだった仕事を辞め専業主婦になった妻・雪穂。退職後、夫は「仕事」と言いつつ付き合いで土日も不在がちになり、主婦を見下す言動が増えた。

私を大切にしてくれていた優しかったはずの彼は、思いやりや優しさをなくして、別人のようになってしまった。

何度誘っても妊婦健診には一度もついて来てくれないし、自分からおなかに声をかけることもない。

 

健診は平日だから、一緒に行くのは難しいって理解してる。でも、休みの日も「週末くらい、ゆっくり休ませてよ~」と言って、出産準備の買い物さえ一緒に行こうとしてくれない。

 

二人が望んだ赤ちゃんなのに、パパの自覚なさすぎじゃない?

出産やその後の準備、育児に対して、夫婦間の「意識の差」に危機感を覚えた妻は、とある行動にでた……!

 

「親になる自覚を持ってほしい」妻の願いは届かない

「僕と帰ってこない妻」第197話

 

「僕と帰ってこない妻」第197話

 

「僕と帰ってこない妻」第197話

 

「僕と帰ってこない妻」第197話

 

「僕と帰ってこない妻」第197話

 

「僕と帰ってこない妻」第197話

 

「僕と帰ってこない妻」第197話

 

「僕と帰ってこない妻」第197話

 

「僕と帰ってこない妻」第197話

 

パパの自覚を持ってもらうために、両親学級の予約をしたけれど、赤ちゃんよりも会社の人とのテニス優先……!?

 

赤ちゃん用品の準備を一緒にしようとしたけれど、買い出しに付き合ってくれないどころか、買った物にいちいち文句を言う始末。

 

この人、いったいどうしたらいいの……?!

 

 
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      この男は(笑) 我慢するだけ無駄だぞ
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      外野だからいろいろ言えるけど、これ実際体験してる当人同士は相当に辛いはず。伝わるコミュニケーションも大切だけど、ここまでこじれたものは単なる理屈のアドバイスでは戻らんわ
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      「言ってあげなきゃ」とは思いませんが、自分の為に伝わるコミュニケーションを模索する必要はあると思います。自分がして欲しいことを相手が何も言わずに察してくれるわけはありません。 「やってみせ、言って聞か… もっと見る
      「言ってあげなきゃ」とは思いませんが、自分の為に伝わるコミュニケーションを模索する必要はあると思います。自分がして欲しいことを相手が何も言わずに察してくれるわけはありません。 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」です。 母はその身体特徴上、母にしか子供は産めません。父に子供は産めません。育児のリーダーが母になり得やすいことは変えようもない事実です。 して欲しい。があるのならばリーダーシップを取らねば、自分が辛いだけです。 むしろ頑張りすぎない為に、言わせて貰うことが必要だと思いますよ。
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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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