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ちゃこ 今回ご紹介するのは、2人の子どもを持つ美咲さんのケース。美咲さん夫婦は、避妊についてしっかりと考え、対策をしていたつもりだったのですが、ある日「コンドームの抜け落ち」という失敗をしてしまったのです。そして、アフターピルを処方してもらおうと訪れた婦人科で、医師に言われた「無責任じゃない？」という厳しい言葉に、美咲さん夫婦はびっくりしてしまい……。
「男性の避妊具だよりなのは日本人だけ」「自分の体ちゃんと守れるの？」「考えを改めたほうがいい」――。そんな医師の言葉に、返す言葉がなかった美咲さん。しかし、担当医師の言い方も含め、くやしさと怒りがわいてきたそうです。「命を大切に思っているからこそ、緊急避妊をしたのに…」美咲さんにはそんな思いもあったのですが……。
なお、医師が避妊方法として勧めていたのは、女性が主体となって避妊できる、ピルの服用や避妊リングとも呼ばれるIUD（子宮内避妊具）の使用です。これらは、男性用の避妊具よりも失敗が少なく、避妊効果が高いと言われています。
原案／椎名美咲
作画／小出ちゃこ
監修／助産師REIKO
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医療関係者なら尚更わかってると思いますが、そもそもアフターピルは女性の体にもものすごい影響与えますし、失敗したからのめばいい、という代物では全くないですよね。
この旦那さんはそれを理解してるのでしょうか？
理解してない医療関係者って疑問ですし、理解した上で妻に飲ませるなんて恐ろしい思考回路ですね。
言い方はひどいよね。