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「生理にしては早い?」妊活中に不正出血。医師に相談すると衝撃の事実が…

生理不順で、ひどい生理痛持ちの私。結婚して半年経ち、そろそろ妊活を始めようと、5年間続けてきたピルの服用をやめました。それから3週間ほど経ったころでしょうか。突然、想定外の出血に見舞われ……。

「いつもと違う」不正出血に不安を覚えて医師に相談。すると、衝撃の事実が!

 

ピルをやめたら不正出血が!

これは、結婚して半年ほど過ぎた20代半ばのころに起きた出来事です。

 

生理不順で生理痛もひどかった私は、5年にわたって低用量ピルを飲み続けてきました。結婚から半年経ち、「そろそろ妊活を始めよう」と服用を中止すると、ピルをやめて約3週間後に思わぬ出血と腹痛があったのです!

 

「生理にしては早すぎるし、量も痛みもいつもと違うような……」。そんな違和感を覚えつつ、「ピルをやめた影響かな?」と、楽観視していた私。

 

しかし、夫が心配して「病院に行くべき!」と説得してきたので、出血のあった日から約2週間後にようやく予定が空いて、婦人科を受診しました。

 

医師からの衝撃的なひと言

医師からは「現在、妊娠しているが流産しかかっている」と説明が! その後、胎嚢(たいのう)が確認できず、化学流産となりました。

 

予期せぬ事態に、驚きと喜びと悲しみが襲って、とても複雑な心境に……。

 

このときは、大きな予定が控えていてかなり忙しかった時期。予定が立て込んでいるなか通院して非常に慌ただしく、精神的にもかなり堪えました……。

 

 

今回のことは、「ピルをやめた直後だから、まだ大丈夫でしょ」と気が緩み、避妊せずコトに及んだのが原因。私も夫も大いに反省しました。

 

たしかに妊活を始めようとはしていましたが、もう少し先の予定だったのです。以後は「大丈夫だろう」と安易に思わず、予定外の妊娠をしないためにも性交時には避妊するよう気をつけました。

 

その後、しばらく経って体調も良くなり、医師の許可が下りてから妊活を再開。幸いすぐに妊娠することができ、無事出産しました!

 

監修/助産師REIKO
文/とくめいさん

 

 

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