生検(注射で患部の組織を吸引して採取し、顕微鏡などで詳しく調べる検査)をすることになったあり子さん。「では始めます」と医師に言われ、生検が始まり……。
※作品内ではマスクを省略して描いています。
痛くないけどひたすら怖い
極度の怖がりだというあり子さん。最初に麻酔をしてからは痛みはなかったのですが、ただただ恐怖と闘っていたそうです。
医師が「生検は親知らずを抜くときと似ている」と表現したのは、おそらく「局所麻酔をするときだけ少し痛いけれど、そのあとは痛みはなくすぐに終わる」という意味だったのかもしれません。
生検は、病気の早期発見のためにとても大切な検査。あり子さんは「もし可能ならもっと早く受けていればよかった」と語っています。
監修/助産師REIKO
宝あり子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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