コンプレックスを抱いていた自分の髪
こんにちは、気にし過ぎな毎日を過ごしているあさりです。
私はクセ毛で髪の量が多い私。
小学生のころ「サイババみたいだな」と言われたときはショックでしたが、まだ自分でも笑える余裕があしました。
しかし、クラスの集合写真で私の髪が広がりすぎて、隣の子の顔が隠れて写っていた事件があってから、恥ずかしくて自分の髪が心底嫌に(涙)。
中学生になりストレートパーマをかけると、その悩みはなくなり、アラフォーになる今までずっとストパーをかけていました。
でも娘2人が成長し、「どうしてママだけサラサラなの?」「私もサラサラがよかった」と言われ、一度クセ毛の髪に戻って、娘たちと一緒に悩んだり苦しんだりしてみようと決意しました。
その決意から1年後、すっかりクセ毛な髪に戻ったのですが、加齢で髪が細くなってボリュームが少し落ち着いていました!
あと、大人になると誰かにからかわれて傷付くこともなくなるので、クセ毛でも問題なく過ごせるようになっていました。
今までずっと許せなかった自分の髪にまた会うことができて、本当によかったです。
ちなみに私はクセ毛に満足したのですが、子どもたちがクセ毛を気にするようになったら、ストパーをかけるのも全然いいと思っています。
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