今年1月に行われたアナと雪の女王のイベントが大フィーバーし、7月17日には新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」がオープン。ますます盛り上がりを見せる東京ディズニーランド。「赤ちゃんが大きくなったら親子で行ってみたい!」と夢見るママも多いのでは?実は近年、赤ちゃんの1歳のバースデーを東京ディズニーランドでお祝いするママが増えているんです。
レアグッズつきバースデーパスポート
東京ディズニーランドは3歳以下なら無料で入園することができます。でも、せっかくならママの分のパスポートは、赤ちゃんのバースデーをお祝いするオリジナルグッズつきの「バースデーパスポート」にしてみては?子どもが大きくなってから「初めてのお誕生日はディズニーに行ったよね」という思い出を、他では買えないミッキーのぬいぐるみなどのカタチで残しておくのは素敵です。ちなみに「バースデーパスポート」は誕生日当日以外でも購入OK。赤ちゃんのバースデーを祝うために、赤ちゃんの代わりにママが「バースデーパスポート」を購入しても問題ありません。
▲「バースデーパスポート」には3つのオリジナルグッズがついています。
ママと赤ちゃんに嬉しいサービスが充実
東京ディズニーランドには、ママと赤ちゃんが快適に過ごせるような施設やサービスがあるのをご存知ですか?たとえばパーク内にはワールドバザールとトゥーンタウンの2か所にベビーセンターが設置されています。
.jpg)
▲ワールドバザールの「東京ディズニーランド ベビーセンター」内のおむつ交換用ベッド
コーナー。
ベビーセンターの利用は無料で、おむつ交換や授乳、食事、ミルク用のお湯の提供などのサービスが受けられます。紙おむつやおしりふき、ベビー用おやつや離乳食の購入も可能なので、ママにとっては心強い存在です。ぜひ上手に利用しましょう。
プランはとことんのんびりを意識して
赤ちゃんはもちろん、ママにとっても「親になって初めて」の東京ディズニーランドでは、あれもこれもとプランを詰め込みすぎないようにするのが◎。パーク内の雰囲気そのものを楽しむお散歩感覚くらいがちょうどいいかもしれません。もちろん、赤ちゃんと一緒に楽しめるアトラクションやショーもたくさんありますから、午前中を中心にいくつか絞り込んでエンジョイし、食事や授乳休憩もしっかり確保すれば、ママも赤ちゃんも負担を感じず過ごせるでしょう。
.jpg)
▲「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」は、赤ちゃんもハッピーになれるショーで
す。
.jpg)
▲お土産を買うならファンタジーランドの「ベビーマイン」へ。洋服、小物、ぬいぐるみ
など、かわいいベビーのためのグッズがいっぱい!
出発前の情報収集に役立つのが、小さいお子さまをもつママたちの声から生まれた、東京ディズニーリゾートを楽しむママのためのお役立ち情報「Disney Mama Style」です。ぜひ、こちらをチェックしてプランニングしてみてくださいね。(TEXT:スギサワミユキ)
注:15年7月時点の情報です。アトラクションは休止の場合があります。また、ショーやパレードも休演の場合があります。ご紹介したプランやサービスは実際にはその通りにお楽しみいただけない場合もあります。
取材協力・問い合わせ先/東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター☎0570・00・8632(9:00~19:00) www.tokyodisneyresort.jp
©Disney