「モリオをやったのはお前か?」「俺はお前がやらかしたことを、お前にわからせるために来たんだよ!!」脅しとも取れるような言葉でどなりつけられ、息子・フミヤは何も言えず泣き出してしまい……。
あまりにもひどすぎる! 我慢できずに話をいったん切ろうとすると…
「ちょっと待ってください!」
担任の先生が、モリオくんのお父さんにストップをかけてくれました。
「フミヤくんのご両親はまだ詳細を知りません。説明からさせてください」
そして、ようやく詳細を聞けることに。
先生の話によると、教室である男の子がふざけて椅子をグラグラさせて座っていたところ、たまたまその後ろを通った息子・フミヤがその子に当たってしまい、その子が椅子から転げ落ちてしまったとのこと。
担任の先生が教室に不在のときに起きてしまった事件で、椅子から落ちたクラスメイトはモリオくんではなかったのです。
椅子から落ちた子どもはモリオくんではなかったのに、2人の間に何があったのでしょうか? 小学生になると、先生のいないところで起こるトラブルも起こりがちですよね。皆さんのお子さんも、同じような経験はありますか?
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この体勢を舟漕ぎって呼んでて、禁止されてました。