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仲介業者から明かされた、隣人の過去の騒音トラブル。驚きの内容とは!? #騒音トラブル 隣の老婆はクレーマー 4

「騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜」第4話。何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1階の家に引っ越しをすることにしました。最終的に引っ越しをすることに決めたものの、実は部屋探しの段階で、仲介業者から気になることも言われていました。「隣が音にうるさいかもしれませんね」と。そしてそのことを仲介業者が詳しく管理会社に確認してくださると言うのでお願いすることにしたのです。

翌日の午後になって、やっと仲介業者から電話がありました。その驚きの内容とは……?

5年前に…

騒音トラブル4

 

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管理業者に確認ができたと、仲介業者から電話がありました。それは、隣人は5年前に一度クレームがあったけれど、その後はクレームはきていないという内容でした。B号室とC号室が言い争いをして、今はB号室が残っているようです。トラネコ一家が引っ越しを検討しているのはA号室。なので隣人はB号室の住人ということになります。


言い争いは元々の仲の悪さが原因で起こったそうです。B号室は年配のご夫婦。ファミリー世帯に理解がないわけではないようで、他のファミリーの方はトラブルの報告なく住んでいる模様……。

 

トラネコ一家は今まで住んでいた家では「音」に関して隣人から注意されたことはありません。しかし、子どもが3人いるのでどんなに配慮してもある程度は音が出てしまうだろうと不安がっていました。その点も、仲介業者に確認したところ、そのことも管理会社に確認をしたけれど「普通に生活する分には大丈夫」という答えが返ってきたと言いました。

 

◇   ◇   ◇

 

とくにマンションやメゾネットなどの集合住宅の場合、「音」の問題は難しいですよね。自分は静かにしているつもりでも、下の階に住んでる人からしたらドタバタ足音が聞こえているという場合もあるのかもしれません。みなさんはどのように隣人の「音」について考えたり、自分の音について対策したりしていますか?

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあみな

    2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。 日常の体験をマンガで描いている。 現在は通信大学でイラストを勉強中。

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