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隣人の車のドアに子どもの手が…! 謝ったところ隣人は意外な反応で…? #騒音トラブル 隣の老婆はクレーマー 9

「騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜」第9話。何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。引っ越してしばらくして、やっと隣人に挨拶ができるタイミングが訪れ、この日初めて隣人とご対面。話している途中、隣人からの質問は止まらず、「転勤族?」「お子さんは何歳なの?」と根掘り葉掘り聞いてきます。

そのとき駐車場では、ちょうど開いた車のドアにほんの少しトラネコさんの子どもの手首が当たってしまって……!?

「すいません!!」とすぐに謝ったが…!?

騒音トラブル9

 

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トラネコさんはすぐに隣人の旦那さんに謝りましたが、反応はありませんでした。当たったことに気づいていないのかな? とトラネコさんは思います。

 

その後、みかんをを落とした旦那さんに「大丈夫ですか?」と声をかけるも。「ハハッ」と言うだけで、目も合わせてくれません。そんな旦那さんに違和感を覚えます。

 

そして、隣人の奥さんとの会話に戻り、引越しのご挨拶のお土産を渡そうとすると、「いいのいいの。受け取れないわよ」とかたくなに受け取ろうとしてくれません。遠慮ならいいのですが、なんだか拒否されたようにも感じました……。

 

ですが、会話できる感じの人だし顔を合わせていくうちに距離も縮まっていくといいなとトラネコさんは淡い期待を抱いたのでした。

 

◇   ◇   ◇

 

ご近所さんと上手く付き合っていくためには最初の挨拶が肝心ですよね。しかし、隣人に挨拶をしても目を合わせてくれなかったり、お土産を受け取ってくれなかったりしたら……、きっと戸惑ってしまいますよね。トラネコ一家が隣人と上手くやっていけるのを祈るばかりです。
 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあみな

    2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。 日常の体験をマンガで描いている。 現在は通信大学でイラストを勉強中。

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