具体的に動き出して…
「先生に呼ばれると固まって、恐る恐る答えている」という、トモたんの学校での様子を聞いたyokaさんは、小学校2年生の時のことを思い出しました。当時、先生の熱意ある指導が怖かったのか、夜中にうなされて飛び起きることがあったのです。その後、落ち着いていたのですが、その状況に似ている気がします…。
トモたんとyokaさんがしばらく悩まされていた“転校して、コロナ休校明けから友達が出来ない問題”をスクールカウンセラーさんは、「学校に任せてください」と言うのです!
フワッとしたメンタル的なことを言われるのかなと想像していたyokaさんは、お任せしちゃって良いんですか?と、驚きを隠せません。
さらには、「元々は明るくて友達がたくさんいて、今も友達を欲しいと思っているなら難しいことじゃないですよ」と頼もしいお言葉をかけてくれました。
友達ができないという悩みを学校に任せるなんて、なかなか思いつきませんよね。親身になってくれるスクールカウンセラーさんと出会えてよかったですね。不安なことや心配なことがあったら思い切って学校に頼ってみるのも良いかもしれませんね。
※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。