その後、体調が落ち着いたのでトイレから出て帰宅。その日は家でゆっくり休みました。 トイレは混んでいなかったと思うものの、何十分も籠ってしまい、きっとトイレを使いたい人には迷惑をかけてしまったと思います。
当時は、生理痛が重いことは仕方のないことだと思っていて、病気ではないからと痛み止めもあまり服用していませんでした。また、ストレスをため込みやすかったので、ホルモンバランスの乱れもあったのかもと感じていました。
それからは、つらいときは薬にも頼りつつ、ホルモンバランスを整えることも意識することに。大豆製品や生姜を食べたり、貧血予防にほうれん草やレバーを食べたりすることを心がけました。その結果、今では生理痛がだいぶラクになった気がします。生理が重かったことは心と体の危険信号だったのだと、今では思っています。
原案/相田愉子さん
作画/まっふ
監修/助産師REIKO
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