【前回のあらすじ】小学5年生の初夏に、脇腹の痛みが気になって内科を受診したあね子さん。「特に異常はありません」と診断を受け、一旦様子をみることに。その後、痛みなどの自覚症状を感じることはなく、しばらくは普通の生活を送っていたのですが、年末になったころ……。
「何そのおなか!!」と母に言われ…
お母さんに「何そのおなか!!」と指摘され、ようやく異常に気づいたあね子さん。触ってみると硬く、見た目はパンパンに張っていたそうです。
子どもながらも、「病気だったらどうしよう」と内心不安になったあね子さんは、病院に行くのをためらいました。でも、そのころになるとあお向けで寝たときに「おなかが苦しい……」と感じることがあったので、「病院に行かないとダメかも」と覚悟を決めたそうです。
あね子さんのおなかが巨大化していて、きっとお母さんも怖かったでしょうね……。
監修/助産師REIKO
関連記事:「生理前の痛み…じゃない?」腹痛と悪寒が止まらない!18歳の私に見つかった病気とは?
あね子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!