小さい子どもがいると、ついついおもちゃが増えてしまいますよね。わが家でも3人のおちびさんがそれぞれ集めたおもちゃがすごい量になってしまっています。
放っておくと次々に出してくるのでそれはもうこちらもストレスもたまります。そこで、上手に片付ける方法を考えてみました。
カラフルで使いやすい、収納棚を買おう!
子どもが片付けが楽しくなるようなものを使えば、一緒にお片付けをするのが楽しくなります。たとえば「これはピンクの引き出しに入れてね」や「「数字の2はどーれだ。わかるかな?」などクイズ形式にすると楽しんでお片付けしてくれます。
2歳前後になると、好きなキャラクターや色、形の違いがわかってきます。その子がわかることを伝えながら、できたら褒めてあげるとだんだんとお片付けが習慣になってきますよ。
細かいものはIKEAのジップ袋に!
わが家では、安くてかわいいIKEAのグッズがほとんどを占めているのですが、300円前後で買えるビニールの袋はあらゆる所で活躍します。
おもちゃの細かいパーツや入れ物が壊れた粘土、説明書類など袋のサイズもいろいろあるのでとても便利です。細かいパーツはなくなりやすいので、ひとまずこの袋に全部入れるようにしています。
縦長のものや棒状のもののしまい方
こちらはコストコで売っていたカート付きのケース。子どもが中におもちゃを入れて持ち運ぶ際にも便利で、お祭りなどで買ってきたビニール製の刀や棒状のものをさしておくのにもとても便利です。
わが家は女の子と男の子がいるので、とにかく武器やらバットやらが増えて仕方ないので重宝しています。縦長のものはさしてしまえる、少し高さのあるものにすると倒れなくて便利ですよ。
小さな子どもがおもちゃを散らかすのは仕方のないことです。遊んでいる途中で片付けても、またすぐに散乱てしまいます。遊んでいたおもちゃに飽きて、次のものを取り出しそうなときは、「じゃあこれはしまおうね」とお片付けを促すのがおすすめですよ。(TEXT:山田孝子)