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「申し訳ございませんでした」友人にしつこく責められた息子が手を上げたことがわかり… #僕は加害者で被害者です 7話

「僕は加害者で被害者です」第7話。小学2年の息子・フミヤが、小学校でお友だちを傷付けたと聞き学校へ。先生に詳しく話を聞くと、元々のトラブルに傷付けてしまったお友だち・モリオくんは関係なく、ぶつかってしまったお友だちと息子・フミヤはケンカになることもなく解決していたとのことでした。

しかし、一連のやり取りを見ていたモリオくんから「今の見てたけど…わざとだろ!!」と思いもしないことを言われた息子・フミヤ。「そんなことするわけないじゃないか!!」と否定するも、さらにあおり立てられてしまって……。

 

うつむく息子に対し、容赦なく乱暴な言葉で責め立て始めて…

 

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「暴力反対!! 暴力反対!!」

 

否定しているにもかかわらず、何度も言われてついに我慢が限界に達し、鉛筆を振ってフミヤくんを傷つけてしまったとのことでした。

 

理由はどうであれ、鉛筆は事故ではなく、自分の意思で……。

 

フミヤの気持ちも痛いほどわかる。でも……。

 

「あの……まず、フミヤがモリオくんに怖い思い、痛い思いをさせてしまったこと、親の立場として謝罪させてください」
「申し訳ございませんでした」

 

親として、謝罪をしたのです。

 

話を聞く限り、相手のお友だちにも否があると感じますが、息子が自分の意思でしたことでケガをさせたことは事実なため、親としては謝罪をすべきと考えますよね。もし皆さんだったら、どう対応しますか?

 

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      事の発端は向こうでも、鉛筆はよくなかったかもなぁ、、
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      「友人」という表現に吐き気がする。 普通に「同級生」という日本語があるでしょう。 挑発に乗らない、暴力は良い解決案にならない、を教えるのはいいけど、そもそも事件までまともに知らない、明らかに息子を嵌… もっと見る
      「友人」という表現に吐き気がする。
      普通に「同級生」という日本語があるでしょう。

      挑発に乗らない、暴力は良い解決案にならない、を教えるのはいいけど、そもそも事件までまともに知らない、明らかに息子を嵌めた子供を「友人」と呼ぶなよ。
      お母さんのママ友やお父さんの同僚にもこんな感じの悪い「友人」がいるの?
      子供が「これでも友人」と認識が歪んで、いじめで壊れたり、いじめを悪く思わない人間になったらどうするの?
      +43 -3

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター愛すべき宇宙人

    中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。

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