ネットとゲーム問題の解決に向けて
「お母さんは凄く頑張っています」という、スクールカウンセラーさんの一言に、沈んでいた心を拾い上げてもらったyokaさん。トモたんがネットやゲームばかりしているという問題については、指導が難しいと言われてしまいました。今の時代、ネットやオンラインゲームは友達との新しいコミュニケーションツールとなっていたり、タブレット授業も始まっているので、切り離すことは難しいですよね…。
ネットやゲームに関して、父子関係が良好なら「ネットやゲームに関する問題は全てお父さんと息子さんで話し合って決めてください」とスクールカウンセラーさんが提案をしてくれました。
人の話を聞かずに否定から入って相手を論破してしまうパパに対して、yokaさんはどう伝えるのが効果的に伝えられるか考えます。
その日、学校から帰って来たトモたんは久しぶりに学校が楽しかったと笑顔を見せてくれました。学校の対応は想像以上に素早かったようです!
トモたんの笑顔を見ることが出来て良かったですね!家族や友達ではない、第三者からの意見が光を差すことってありますよね。
※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。