母と娘の賞味期限
どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
やはり親と子の一番「美味しい時期」は子どものころですよね。
アラサーあたりから、母親からの「結婚はまだかリサーチ」が煩わしい現象が始まったりしますが、これぞ娘を持つ親の醍醐味というべく、「娘の賞味期限」ノリノリ時期だと思います。
そうして「結婚はまだか」時期を過ぎれば……。
母親は「娘の結婚も孫も諦める」という悟りを開き出します。
パタリと結婚について言われなくなり、だんだんと「母と娘」というより「年の離れた女同士」+「家庭内の役割」という関係性にシフトしていく感じです。会話も業務連絡のみ(笑)。
ふと、「娘の賞味期限」はもう切れてしまったのかなぁとも思いますが、母の介護などが始まれば、どんどん関係性は変わっていくんでしょうね。
ひとまず今は私と未婚の姉、母の3人で「年の離れた女子寮」みたいなノリを存分に楽しみたいと思います。
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