もも里さんは、娘さんが1歳のころに近くの幼稚園で園庭解放イベントに参加しました。当日、小さなグループに分かれて自己紹介をすると、偶然に誕生月が同じ女の子が3人揃いました。
ママたちの年齢も近かったため、すぐに意気投合しました。良い出会いが出来たと喜んでいたのですが、この出会いがママ友トラブルに発展するなんてこのときは思いもよりませんでした……。
ママ友との出会いが
もも山さんが幼稚園の園庭解放イベントで出会った、ほんわかタイプのめろ田さんと、サバサバしたれも山さん。その後も連絡を取り合って仲良くなっていきました。
産前に、デザインの仕事をしていたれも山さんは「もうすぐ6月だし、子どもたちの誕生日が近いよね。提案があるんだけど……」と、自作の子どもの写真入りキーホルダーを見せてくれました。
「誕生日プレゼントにみんなの分も作るよ」と言って、送った写真でキーホルダーを作ってくれました。
お世辞ではなく本当にかわいくて感動した、もも山さんとめろ田さんはお礼にカフェに誘ってお菓子を渡し、「2人でお店に売っているやつみたいで感激していたんだ〜」と感謝の気持ちを伝えると黙ってしまうれも山さん。
え、何か変なこと言っちゃった?
子どもが小さいうちはママ友を作ることが難しいですよね。地域のイベントに参加してみると同じくらいの月齢の子に出会えるかもしれませんね。
ママ友とのお付き合い心強いですが、ほどよい距離感も大切そうですね。
あべかわさんの体験マンガはブログから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。