「あられくんのこと、好きなんじゃないの?」――。久しぶりにあられくんの顔を見たら急に恥ずかしくなり、あいさつすらできなかったぺいさん。友人のまさかの言葉に脳内はパニック。あられくんのことは友人としか見ていなかったはずなのに……。
恋愛感情だったの…!?
あられくんのことを好きだとやっと自覚しました……。
脈があるとはまったく思わなかったけど、あられくんとなら恋愛できるかも、男性恐怖症を治せるかもと期待して、ちょっと頑張ってみよう!と意気込んだ次第です。
◇ ◇ ◇
友人の後押しもあって、あられくんへの気持ちを自覚したぺいさん。男性恐怖症であることは伝えていませんでしたが、人として信頼できる彼なら……とあられくんへの思いに素直になることに。そしてまずはあられくん好みに近づくために髪を切る!? ぺいさんの行動力、すごすぎます!
ぺいさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
-
前の話を読む10話
「え、まじで?」友人から言われた衝撃の事実に…!? #男性恐怖症 10
-
次の話を読む12話
「もしや、避けられてる?」あいさつすると彼が… #男性恐怖症 12
-
最初から読む1話
「太ももに何かが…」通学中の恐怖。すべての元凶は… #男性恐怖症の女に彼氏ができたワケ 1