「大丈夫?」と心配してくれた保健師さん。しかし、怪しまれたと感じたM美さんは必死で誤魔化しました。さらに保健師さんから娘ちゃんの発語状況について聞かれると、「動画配信サイトの名前を言えるようになった」と言うM美さん。保健師さんから「動画もいいですが、おもちゃでも遊んであげて」と言われると……!?
保健師さんがあるものを取り出し…
「はぁ……そですね」
生返事をするM美さん。
「子育てに関して何か悩みがあれば……私の連絡先なんですけど、いつでもご連絡ください。ご相談に乗りますので」
保健師さんが名刺を渡してくれました。
「いいんですか!? ありがとうございます!」
先ほどの態度とは打って変わって、保健師さんに感謝するM美さん。
「はい、市では子育て世帯を応援しておりますので」
そう言って送り出してくれる保健師さんに改めてお礼を述べ、M美さんは健診会場を出るのですが……?
親身になって心配してくれた保健師さんから、名刺をもらったM美さん。パパの仕事が忙しかったり、実家や義実家が遠方で近くに頼れる人がいなかったりすると、ワンオペ育児で疲弊してしまいます。そんなとき、住んでいる地域で子育てのサポートがあるとありがたいですね。皆さんは子育てで困りごとが出たとき、誰に相談しますか?