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「母親だからって…差別よ!」娘を助けてくれた男性にママがまさかの反論を…!? #私がSNSを辞めた理由 54

「私がSNSを辞めた理由」第54話。駅員さんが慌てて吹いた笛の音にハッとし、娘ちゃんが自分の元を離れていると気付いたM美さん。電車に近づこうとする娘ちゃんをおじいさんが捕まえ、無事に助かりました。泣く娘ちゃんの元に慌ててM美さんが駆け寄ると……

「親が子どもを見ないで携帯ばっかりいじって! 何かあったらどうするんだ!」と息を切らしながら、助けてくれたおじいさんが叱りました。しかし、M美さんは感謝や謝罪の言葉ではなく、反論を述べ……!?

 

助けてくれた男性にお礼を言わず…!?

私がSNSを辞めた理由 第54話_1

 

私がSNSを辞めた理由 第54話_2

 

私がSNSを辞めた理由 第54話_3

 

 

私がSNSを辞めた理由 第54_4

 

私がSNSを辞めた理由 第54話_5

 

 

私がSNSを辞めた理由 第54話_6

 

私がSNSを辞めた理由 第54話_7

 

「母親なら子どもをちゃんと見てやれ!」

「何かあってからじゃ遅いんだぞ!」

助けてくれたおじいさんは、M美さんに言い訳されても危険性を伝えました。

 

しかし……

「は!? “母親だから”とか、“女だから”とか、押し付けないでくれません? そういうの、性差別よ! SNSにも書いてるわ!」

またもや場違いな反論を述べるM美さん。

 

「そういう話じゃなくて、現に今危なかったから……」

おじいさんが話を続けようとすると……

「老害って言うらしいですよ、そういうの。SNSによくあります」

M美さんは助けてもらった恩を忘れて酷い言葉を吐き、お礼も言わずにその場を離れるのでした……。

 

 

助けてくれたおじいさんから叱られたことに怒り、反論してお礼も言わずに電車に乗ったM美さん。SNS等で“家事や育児をするのは母親の役割と決めつけるのは性差別だ”という意見は、確かにあります。しかし、この日はパパ不在で、母親であるM美さんが子どもを見ていなければいけないのは当然の事。外出先などでお子さんから目を離すのは危険です。SNSのチェックは安全な場所で、最小限にとどめられると良いですね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあこ

    三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。

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      どうしてこれで目が覚めないんだろう。娘さんまだこんなに小さいのに
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      命の恩人でしょ??
      なんでそんな言い方ができるの、
       やばい人....怒られて当たり前。
      SNSもYouTubeも全くダメなんて言わないけど、メリハリが大事でしょ、
       
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      最後の一コマだけで、戸籍上の母さんが懲りずにスマホ弄ってるだけでなく、酷い乗車マナーの娘を放置してる描写がなされてて、実際に相当数いる責任感が欠如した保護者の像がよく表現されてるなって思った。小さな子… もっと見る
      最後の一コマだけで、戸籍上の母さんが懲りずにスマホ弄ってるだけでなく、酷い乗車マナーの娘を放置してる描写がなされてて、実際に相当数いる責任感が欠如した保護者の像がよく表現されてるなって思った。小さな子供だからこそ、座席にはしっかり座らせる、仮に大きな声を出すようなら静かにするよう促す、と躾をすること。社会的なマナーややっていいことわるいことの価値観を小さいうちから学ばせることはとても大切なことなのに、乗車マナーもクソもない自由気ままな電車の乗り方を許してる保護者って結構いるよね。勿論優先順位が子供<スマホなのも良くないけども。
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