駅員さんが慌てて笛を吹きました。その笛の音にハッとし、ようやく娘ちゃんが離れていることに気付いたM美さん。しかし、何もわからない娘ちゃんは走ってくる電車に近づこうとして……!?
間一髪のところで娘ちゃんが助かるも…!?
近くにいたおじいさんが駆け寄り、娘ちゃんを捕まえることに成功。
間一髪のところで助かりました。
「娘ちゃん大丈夫!?」
「ケガはない!?」
泣く娘ちゃんの元に慌てて駆け寄るM美さん。
すると……
「あんた! 親が子どもを見ないで携帯ばっかりいじって!」
「何かあったらどうするんだい! 今、本当に危なかったよ!」
息を切らしながら叱るおじいさん。
しかし……
「たまたまです! いつもいじってるわけじゃないわ!」
M美さんはおじいさんに対し感謝や謝罪の言葉ではなく、反論を述べ……!?
おじいさんのおかげで娘ちゃんは無事に助かりました。おじいさんの言葉は正論のはずなのに、助けてもらったお礼よりも先に言い訳を始めるM美さん。これは人間性を疑ってしまいます……。
皆さんはお出かけ先で家族以外の誰かに、子どもを助けてもらった経験はありますか?