生理不順はなかなか治らなくて…
多嚢胞性(たのうほうせい)卵巣症候群は、晩婚化が進む現代では珍しくない疾患だそう。
このマンガをお読みになっている方の中にもいらっしゃるかも?
わたしは自力で排卵できないので、毎回排卵を促す注射をしていました。
不妊治療に関しては、詳しく描き始めると暗くなるのでこのくらいで……。
人生で一番つらい時期だったけど、治療のおかげで子どもたちに会えたので、頑張ってよかったです。
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もともと子どもを望む気持ちが強かったさくらいさん。結婚後は産婦人科、不妊治療専門のクリニックで不妊治療に励みました。しかし、同時に多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん/PCOS)という診断を受けて……。不妊治療はなかなか先が見えづらく、心も体もボロボロになってしまう方も多いです。そんなとき、夫の支えはとても心強いもの。
さくらいさんも、夫と二人三脚の結果……双子を妊娠、出産! きっと、感動もひとしおだったことと思います!
監修/助産師REIKO
さくらいえまさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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