里帰りしたときに、ふと「帰る場所がある」って幸せだなと思ったきりぷちさん。それと同時に近い将来を想像して……。
「帰る場所がある」ということ
こんにちは、高齢出産のダメージを残しつつ、親バカ道まっしぐらな40代母きりぷちです。
里帰りをしたときに、「帰る場所がある」ということは、とても幸せでありがたいことだな〜としみじみ感じました。
でも、その帰る場所はいつまでもあるわけではないんですよね。
息子もいずれは1人暮らしをしたり、新しい家族を作って家を出ていくだろうから、そうしたら今度は私たちが帰りを待つ立場になる……。
なんだか寂しい気もするけれど、いつか私たち夫婦が待つ立場になったときは、じいじ・ばあばたちのように、温かな「帰る場所」でありたいな、と思いました。
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