【前回のあらすじ】ヤマトの知人から、イラストデザインの仕事を頼まれたレイナ。初めての挑戦でわからないことも多く、ヤマトにデザインの案出しを手伝ってもらうことに。そうして、自然と二人きりで過ごす時間が増え、二人の距離は以前よりもグッと縮まりました。その後、彼の協力の甲斐もあってついにイラストが完成! これで彼と会う理由もなくなるのかと思うと、レイナは少し寂しい気持ちになり……。
私、いつの間にか彼を…
「私、彼から連絡がくるのを待ってたんだ」と、初めて自分の気持ちを自覚したレイナ。レイナ自身は無自覚でしたが、彼のことをもっと知りたいと思っていたときから、少なからず好意はあったのかもしれませんね。
過去につらい恋愛を経験したからこそ、もう傷つくのが嫌で、新しい恋に踏み出すのをためらっていたレイナ。
でも、自分の気持ちを自覚したからには、勇気を出して彼に伝えなきゃいけない。
そう考えたレイナは、「もう少ししたら行きます」と彼に返信し、素直な気持ちを伝えてみよう、と決意したのでした。
前のお話:「今日で会うのは終わりか…」彼と過ごすうち、私の気持ちは揺らいでいき… #0日婚 16
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