【前回のあらすじ】ヤマトから「絵の仕事してみない?」と誘われたことがきっかけで、初めてイラストの仕事を引き受けたレイナ。彼に手伝ってもらって一緒にデザインを考える時間は楽しく、イラストが完成すると「もう彼と会う理由はなくなるのか……」と、寂しくなりました。そんなとき、彼から「今何してるの? 一緒に俺の部屋で映画でも観ない?」とお誘いの連絡が! 用事もないのに彼から連絡がきたことがうれしく、レイナは初めて彼への恋心を自覚したのでした。そして、彼に自分の気持ちを伝えようと決心し……。
私、この人と結婚するかも?
ついに、彼への気持ちを正直に告白したレイナ。でも、期間限定のバイトが終わって離ればなれになったら、自分の気持ちがどうなるかはわからない。レイナにはそんな不安もありました。
すると、レイナの言葉を受けて彼も自分の気持ちを話してくれたのです。
レイナに出会ってからはレイナのことしか考えられない。もし、離れている間にレイナの気持ちが変わってしまったらそれはしょうがないけど、自分の気持ちが変わることは絶対にない。
それを聞いた瞬間、 「あ、私この人と結婚するんだ」と直感したレイナ。
「ビビッ」ときた、って本当にあるんですね。みなさんは今のパートナーに、「ビビッ」ときた瞬間はありますか?
前のお話:「部屋にこない?」期待通りの誘いにドキッ。彼への恋心を自覚した私は… #0日婚 17
連載を1話からイッキ読みする:<0日婚〜交際0日で結婚した話〜>
Reinaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。
ぜひチェックしてみてくださいね!
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!