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「もっと早く受診しておけば…」手術終え、過去の自分に言いたいコトは #健康優良児が卵巣嚢腫に 7

【健康優良児の30代女が卵巣嚢腫に 7】デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。

卵巣嚢腫の手術が無事に終わり、1カ月が経ちました。長谷川さんが術後の診察を受けに病院へ行くと……?

学んだことは

 

「もっと早く受診しておけば…」手術終え、過去の自分に言いたいコトは #健康優良児が卵巣嚢腫に 7

 

「もっと早く受診しておけば…」手術終え、過去の自分に言いたいコトは #健康優良児が卵巣嚢腫に 7

 

手術から1カ月が経ち、病院で医師に診察をしてもらうと「卵巣に問題はなく今までと同じ生活に戻っていい」とのこと。車の運転をしたりお風呂の際に湯船に浸かったり、手術をしてからできなかったことがこれからできるようになるのだと長谷川さんはうれしくなりました。

卵巣嚢腫になり手術を受けた長谷川さんは「検診を受けること」「再検査は早めに受けること」「自己判断せず医師に診てもらうこと」の大切さを学んだそう。2年前、会社で受けた健康診断で卵巣の腫れを指摘されたときに受診していれば「もっと早く治ったのに……」と当時病院へ行かなかったことを長谷川さんは後悔しています。このマンガを通して、現在卵巣嚢腫の治療をしている方の心が軽くなり不安を解消することができたら……と、長谷川さんはこのマンガを描かれました。

 

卵巣嚢腫が見つかるまでは、ずっと健康で病気とは無縁だったという長谷川さん。しかし、長谷川さんのように「たまたま検診を受けてみたら卵巣脳腫が見つかった」というケースは少なくないようです。長谷川さんが言っているように、自己判断せず、まずは検診を受けて自分の体の状態を知っておくことはとても大切ですね。このマンガが「検診受けてみよう」「受診してみよう」と誰かの背中を押すことができていたらとてもうれしいです。

監修/助産師REIKO

 


 

長谷川ちひろさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター長谷川ちひろ

    青森県在住、30代のイラストレーター。 卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。

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