「私が我慢すればいい」結婚10年目、涙が止まらず我慢の限界に。主婦が2児を抱え離婚を決意して

2児のシングルマザー・りりこさんは、Instagramで3万人のフォロワーを抱え、自身の離婚体験談やフォロワーさんたちの離婚・シングルマザーとしてのあれこれについてシェアしています。

今回は、「離婚して幸せになった!」というりりこさんご自身の体験談について紹介したいと思います。

 

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結婚1年目からうまくいかなかった夫婦関係

私は半年の準備期間を経て離婚しました。30代後半でパート勤め。小学生の男の子が2人いる、平凡な主婦です。そんな私が離婚できるなんて、精神的にも、経済的にも考えてもいませんでした。

 

思えば私たち夫婦は、結婚1年目からまったくうまくいっていませんでした。思いやりのない夫婦関係でした。

 

夫は私にとって理解できない行動をしてきて、悪い点を指摘すると「自分は悪くない、おかしいのはお前だ」と非難されてしまいます。義実家に相談しましたが、「息子は悪くない、責めるほうがおかしい」と言われ、悩むばかり。毎日「離婚したい」と考えて、毎日頭の中で夫とケンカしていました。

 

「私が我慢すればいいんだ」

「子どもたちが幸せならそれでいい」

「自分が選んだ夫だから、自分に責任がある」

 

そう思っていました。夫婦関係を改善したくて、これまで様々な努力をしました。努力して、我慢して、もっと努力して、我慢を積み重ねて……。

 

そんな日々が10年続き、ついに私の心が壊れてしまいました。毎日一人になると涙が自然と溢れる日々が続きました。

 

「離婚は子どもが成人してから」と思っていたけれど

「子どものためには、両親が揃っていたほうがいい」そんな固定概念があり、離婚は子どもたちが成人してからしようと考えていました。でも、夫によるストレスを子どもにぶつけてしまうことがあり、子どものためにも早く離婚していればよかったと今は強く思います。

 

私は子どもにかけてしまった負担を思い出しては、今でも深く落ち込みます。本当につらかったのは、子どもたちだったんです。私がどんなに後悔しても、過去は取り返しがつきません。

 

離婚を決意したきっかけは?

離婚について考えるようになったあるとき、ネットで「カサンドラ症候群(※)」という言葉を知り、私と彼がうまくいかない理由はこれだと気づきました。それと同時に、「私は夫と離婚しなければ、幸せにはなれない」と悟り、離婚を決意しました。このときから、不思議と涙が止まりました。

 

離婚は、とても勇気がいりました。そして、とても面倒でした。でも、離婚した今、離婚してよかった、すごくすごく幸せだと感じています。

 

離婚すると心も体も軽くなった

離婚して半年が経ち、「離婚して本当によかった!」「幸せ!」「未来に光が見えてきた!」と思っています。

 

離婚前は毎日心がモヤモヤ・イライラ……体も重く、だるかった。それが、離婚後は心スッキリ、体は軽い! 心も体もすごく良くなり、毎日の気分の落ち込みもなくなりました。

 

こんな私でも離婚できたし、シングルマザーとして安定した生活がおくれています。頑張って良かったー!!!

 

子どもたちには、申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当は仲良し夫婦で、穏やかな家庭で、幸せしか知らない子ども時代をおくらせてあげたかった。理想は崩れてしまったけれど、私が子どもたちを絶対に幸せにします。私の記録が誰かの役に立ったら嬉しいです。

 

(※)「カサンドラ症候群」:家族などが発達障害の一つである「アスペルガー症候群(ASD)」のために、うまく関係を構築できず、身近にいる人に不安や抑うつなどの心身の不調がでる状態のこと


著者:シングルマザーりりこ

2児のシングルマザー。フォロワー3万人を超えるInstagram(@sinmama_life)では、自身の離婚体験談やフォロワーさんたちの離婚・シングルマザーとしてのあれこれについてシェアしている。

 

 

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