「頭痛がひどすぎる…」受診で医師から勧められた予想外のものとは…?

30代後半ころから、生理前の頭痛に悩まされるようになった私。低用量ピルを処方してもらおうと産婦人科を受診すると、私がすすめられたのは低用量ピルではなく……。

「生理前の頭痛がひどくて…」受診すると、医師からすすめられたのは予想外の物だった!

 

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生理前になると起こる頭痛

私の生理はほぼ30日周期で規則的にきます。生理4日目以降になると経血量は少なく、生理痛もあまり感じることがないため快適に過ごせるのですが、1〜3日目の経血量と生理痛のひどさには困っていました。

 

ナプキンとタンポンを併用しても、1時間おきに交換しなければ下着を汚してしまうこともあるほどの経血量。そして、おなかと腰の痛みは鎮痛薬を飲まなければ日常生活に支障が出るくらいのつらいものでした。

 

それだけでも大変だったのに、30代後半になってからは、生理が始まる1週間前になると頭痛に悩まされるようになり……。

 

産婦人科を受診して…

インターネットで検索してさまざまな情報を取り入れ、「生理前の頭痛はPMS(月経前症候群)かもしれない。低用量ピルで改善できるのでは?」と自分の頭の中である程度予測を立てて、ピルを処方してもらうつもりで産婦人科を受診しました。

 

医師からはたしかに「PMSでしょう」と言われましたが、続けて言われたのは「ピルではなくミレーナを検討してみてはどうですか?」ということ。もともと片頭痛持ちだったことを話すと、血栓症のリスクが高まるのでピルの服用はすすめられないと説明をされました。

 

※ミレーナは、黄体ホルモンを付加した子宮内避妊器具で、重い生理症状の改善のためにも使用されています。

 

そして、「生理がくることがおっくうで気分が落ち込んでしまう人が、ミレーナの効果によって生理が軽くなり気持ちもラクになったケースもある」と医師から聞き、「私の生理の悩みも、ミレーナで解決できるのでは」と思いました。

 

ミレーナを入れたいと家族に相談

ただ、ミレーナを挿入すると、受精卵が着床しにくくなるので、妊娠を希望している人には使うことができないとのこと。説明を受けて、ミレーナを挿入したいと思っていることを、夫を始め、子どもたちにも伝えてみることにしました。

 

すると、家族からは「それで体調がよくなるんだったらやってみたほうがいいよ」と背中を押す言葉が。家族の言葉もあり、改めて私はミレーナ挿入を決意しました。

 

そして実際入れてからは、1時間おきのナプキン交換も、鎮痛薬がないと動けなかった生理痛も、生理前の頭痛からも解放されたのです。

 

 

私は経血量が多いことや生理痛がひどいことで、「明日、生理が始まったら困るなぁ」とか「今週の予定は乗り切れるかな」など、生理前はいろいろと悩みがちでした。

 

また、年齢を重ねて生理前の頭痛もひどくなり、頭痛で鎮痛薬を飲み、生理が始まると腹痛と腰痛で鎮痛薬を飲み……という生活でもありました。

 

仕方ないとあきらめずに産婦人科へ相談したこと、ミレーナに出合えたことは本当によかったと思っています。

 

著者/あんらくりん
監修/助産師 REIKO

 

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