重いPMSの症状の解決策を見つけようと、さきさんは自分の体調の記録をカレンダーにつけることに。すると黄体期が特につらいことがわかって……。その期間は、PMSによるイライラの症状で周囲にきつく当たってしまうこともあったそう。そのとき、さきさんの家族の反応は——!?
自分が情けなくて
さきさんにPMSの症状が出ているときでも、2歳の息子・ほしくんは普段と変わらず甘えん坊。そんなほしくんに対して、いつもなら笑顔で対応できるのに、触られることすらおっくうに感じてしまうときも……。4歳の娘・つきちゃんは、さきさんには「イライラしてしまう日がある」ということをわかってくれています。そんな子どもたちに対して「もっとやさしくしたいし大好きなのに」と、きつく当たってしまう自分をさきさんは反省……。
そして、夫・ととさんは、さきさんがつらい日には、自分の仕事を調節してくれたり家事をしてくれたり……と、さきさんにとって一番の理解者なんだそう。自分では抑えきれないイライラでも、周囲の人が理解を示してくれるだけで気持ちがラクになりますね。
監修/助産師REIKO
さきさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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