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「雪穂のこと下に見てた。本当は嫉妬してた」妻が活躍するとプライドが傷つく…夫の告白に妻は? #僕と帰ってこない妻 307

「僕と帰ってこない妻」第307話。妻サイド編。仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、ついに妻は娘を連れて実家へ戻った。

家出したあとも夫から毎日LINEが届いた。どう返して良いか言葉が見つからず返信しないままでいると、夫が突然実家へやってきた!

事情を知らない母は「どうせ雪穂が悪いんでしょ」と決めつけて話したが、夫は「全部俺のせいなんです」ときっぱり否定した。

 

幼少期から母に人前で誹謗され続け、自分に自信が持てなかった雪穂。そんな彼女が自分を好きになれたのは、よく褒めてくれる彼のおかげだった。

 

でも、妊娠してからの夫は何度伝えても、お願いしても、ダメだった。娘が生まれる前も、そのあともずっと孤独で、悲しかった。

 

そんな彼をまた信じてもいいの? いや、もう信じられない。きっとまた裏切られる……頭の中でぐるぐる考えて立ち尽くしていると、夫が部屋から飛び出してきた!

 

「ずっと下に見てた」夫が告白した思いとは?

「僕と帰ってこない妻」第307話

 

「僕と帰ってこない妻」第307話

 

「僕と帰ってこない妻」第307話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第307話

 

「僕と帰ってこない妻」第307話

 

「僕と帰ってこない妻」第307話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第307話

 

「僕と帰ってこない妻」第307話

 

「僕と帰ってこない妻」第307話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第307話

 

「俺さ、ずっと雪穂のこと下に見てたんだ。そうすることで、自分のほうが上だと思いたかった」

 

「雪穂のこと、本当は嫉妬してた。仕事で活躍して楽しそうな様子を知るたびに、凄いと思う反面、惨めな気持ちになった……」

 

「雪穂をまぶしく感じるほど、プライドが傷つくのを感じた……」

 

自分はつまらない仕事で毎日を消費しているのに……こんなことやりたくないのに、雪穂はキラキラ輝いていて、楽しそうで……

 

そんな妻を見ると、心がギュッとなった。羨ましくて、妬ましかった。

 

これまで妻を下に見て、自分が上の立場なんだと思い込むことでプライドを保とうとしていたことを告白し始めた夫は、さらに……!?

 

 

 
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      これで「昔のカズくん!」とか言い出したら、その程度の女だってことだよなあ…
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      結ちゃんの心配もしてほしい
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      いやいやいやいや、
      夫サイドの時はこのシーン、こんなキラキラお目々で振り返るどころか視線も合わせてなかったじゃん…
      +22 -1

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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