わが子のかわいい瞬間を撮り逃したときに思うこと
毎日成長する子どもたち。
昨日までできなかった事が急にできるようになったり、録画しておきたくなるくらいかわいいことを言ってくれたりしますよね。
シャッターチャンスを逃さないためにも、「子どもが今からかわいいことしますよ!」って教えてくれる機械が欲しいです。
切実に……!
「ストレージがいっぱいです」の地獄のお知らせの破壊力、はんぱないですよね! 共感しかない……!
そんなときに限って、すごくいい笑顔でこっちを見てくれていたりするんですよね。
SNSのコメント欄でも、
「すべてに同意すぎて、首縦に振りすぎて首もげると思った」
「網膜カメラ、ホント欲しいです。今のこの瞬間を……! あ、スマホテーブルの上じゃーんってことがよくあるので」
「網膜ビデオカメラ(巻き戻し保存機能つき)欲しいっていつも思います」
と共感の嵐。
しかし、中には
「わたしは昔から容量いっぱいになりがちだったから、産む前に1TB(テラバイト)のスマホに変えた」という強者も!
スマホ会社のみなさま!!
どうか、ママの声をもとに最強スマホを作ってください!!
毎日一緒にいるのに、撮りたい瞬間だらけの子どもたち。
子どもたちのかわいい瞬間がどんどん上書きされていって、ふと振り返ると「あぁ……こんなに小さかったっけ」と懐かしい気持ちになりますよね。
かわいい瞬間を取り逃してしまったとしても、
きっとあたたかい気持ちは、ずっと心に残っているはず……。
でもやっぱり、自撮り機能つきの5億ギガフォンが欲しい!!