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「キャー!」血の気が引いた…ウェディングドレス姿で倒れてしまい…

結婚式を挙げず、バタバタと籍を入れることとなった私たち夫婦。用意していたウェディングドレスは、着ることもないのかなと思っていましたが、「そろそろ撮ったら?」という周囲の声があり、2番目の子の妊娠中にフォトウェディングをおこないました。しかし……。

「血の気が引いた」きゃー!ウェディングドレス姿で私は倒れてしまい…

 

※コロナ禍前の体験談です

 

妊娠中に撮ることに

いつか撮ろうと思って、ずっと先延ばしにしていたフォトウェディング。2番目の子の妊娠を機に「妊娠の記念にもなるし、せっかくなら今撮ってはどうか」と母に言われて……。夫に話すと賛成してくれて、撮影にも乗り気だったため、話が早く進みました。

 

妊娠中で、さらに子どもを連れての撮影となるため、撮影時は義母についてきてもらうことにしました。義母の予定と合わせてスタジオを予約し、すでに用意してったウェディングドレスに傷みなどがないか確認するなど、準備を進めていきました。

 

撮影中に倒れて

いよいよ記念写真を撮る日! 私はドレスの用意と子どものお世話をしながら、撮影スタジオへ向かいました。

 

スタジオでヘアメイクと着替えを済ませ、背の低い私はすこし高めのヒールの靴を履くことになりました。しかし、撮影が始まると、慣れないドレスやヒール靴に、妊娠中で体調が不安定だったことが相まって、気分が悪くなり始めました。

そして、次第に血の気が引いていくのを感じ、私はその場で倒れてしまったのです!

 

スタッフさんの神対応

倒れたといっても意識はあったため、私の気分が落ち着くのを、スタッフさんが待っていてくれました。そして、写真スタジオのほうも、体調の悪い私に気をつかってくれたようで、ヒールのない靴で撮影できるように台を使って撮影したり、座るポーズを多めにしてくれたりしたのです。

 

さらにスタッフさんの心づかいで、最初の子どもと一緒の写真も撮ってくれて、無事に撮影を終えることができました。

 

 

結婚してからずいぶん時間がたってからの結婚記念撮影。ハプニングもありましたが、夫とも「いい思い出になったね」と話しています。しかし、妊娠中は体調が不安定であることを身をもって感じた出来事でもあり、今思えば、もうすこし慎重に考えて行動すべきだったと思います。最後まで、私の体調を気づかってくれたスタジオの方にはとても感謝しています。

 

著者/中山真希
イラスト/sawawa

 

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