【前回までのあらすじ】ある日、会社の先輩のすすめで婦人科検診を受けたことがきっかけで、子宮内膜症(チョコレート嚢胞)だと判明したもこぞーさん。その後、手術、術後の治療を乗り越え、体調が安定したタイミングで7年交際していたモブ男にプロポーズされて婚約! 両家へのあいさつも済ませ、ついに結婚式当日を迎えたのですが……。
何か忘れてる?
「ハッ! ブーケトスのこと忘れてた!」。ブーケトスをどこでおこなうか、事前に式場側と相談していなかった2人。
そんなときに限って……近くに担当プランナーがいないのです。
「ふつう、こういうときってプランナーがエスコートしてくれるものじゃないの?」
「ていうか、まわりに相談できそうなスタッフが誰もいないんだけど」
せっかくの結婚式なのに、式場側の対応が不親切すぎてイライラが爆発しそうになるもこぞーさん。
唯一近くにいてくれたのは、カメラマンと美容師さんだけだったそうです。
こんなことってあるのでしょうか……?
監修/助産師REIKO
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もこぞーさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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