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「嫁ぐんじゃない」結婚式前夜。義母の言葉に実母が号泣し… #ドン底国際結婚 5

【国際結婚して海外に嫁いだらドン底まで突き落とされた話 第5話】アメリカ留学で11歳年上の台湾人男性ルイスさんと出会ったみみさん。紆余曲折を経て2人は結ばれ、国際結婚をすることに! しかし、そこに待ち受けていた生活は、思い描いていたものとは違っていて……現在、台湾で3人の男の子を育てるママの実録恋愛ストーリー!

ルイスさんとの結婚を控え、大好きだったグランドホステスの仕事を寿退職し、台湾へ移住する準備を始めたみみさん。大変だったビザ取得と結婚式準備を終え、ついに結婚式前日。ルイスさんが家族を伴って、日本にやってきました。

 

国際結婚して海外に嫁いだらドン底まで突き落とされた話 第5話

 

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国際結婚して海外に嫁いだらドン底まで突き落とされた話 第5話

 

とてもにぎやかなルイスさん一家。みみさん一家は緊張して迎えましたが、食事会もわいわいムード。そして、ルイスさんのお母さんは、みみさんのお母さんに「みみさんは嫁ぐんじゃない。お互い義理の家族が増えたんです」「みみさんのことは私の娘として守りますから、安心してください」という心強い言葉をかけます。その言葉にお母さんは帰宅後、号泣されたそうです。そして、長年育った家で過ごす最後の1日。いろいろな思いが巡り、みみさんはなかなか寝付けないのでした・

 

結婚し、家を出ていくだけでなく、日本からも離れてしまう娘。その状況をみみさんのお母さんはどれほど心配されたでしょう。しかし、お義母さんの言葉を聞き、みみさんのお母さんも少しは安心できたかもしれませんね。

 

結婚だけでなく、進学や就職をきっかけに実家を離れたという方も多いと思います。親は成長を感じてうれしくもあり、さみしくもあり、心配な気持ちでいっぱいだと思います。あなたはそんなとき、どんな言葉や行動で、親を安心させてあげましたか?

 

 


 

樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター樋口みみ

    台湾在住9年目、3児のママです。台湾人のダンナ、自閉症の長男たーくん(6)、次男あーくん(4)、三男りーくん(1)、長男犬けんた(7)との日常を描いてます。

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