えんさんは20代後半になるにつれて、薬が効かないほどの生理痛に悩まされるようになりました。複数の婦人科を受診しましたが、どこの病院でも「異常なし」と言われてしまい……。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。
ピルを飲み始めると…
会社の健康診断で婦人科を受診することになり、「どこでも同じだろうな」と思いながらもえんさんは生理痛について相談してみることに。すると、医師からはピルの服用を提案されました。実際に服用を始めると……生理痛がなくなり、これまでつらかった痛みから解放されたえんさん。その快適さに感動を覚えたと言います。
しかし……それから数カ月後、検診で受診した際に内診をしてもらうと、何やら診察室が不穏な空気に。MRIを撮ったあと医師から言われたのは、「右の卵巣がパンパンに腫れていて、いつ破裂してもおかしくない状態だ」ということでした。痛みから解放されたと喜んでいた矢先のまさかの言葉。驚いてしまいますよね。
監修/助産師 REIKO
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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