え! 子宮筋腫!?
※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。
病院での検査の結果、子宮筋腫があることと甲状腺機能低下症であることを告げられたもふたむさん。これまで、健康状態に問題はなく生理周期もきっちり28日周期できていたとのことで、医師からのまさかの言葉に驚きを隠せなかったよう。
それでも、薬を飲み始めてから1カ月でめでたく妊娠。家事に仕事に……と普段と変わらぬ日常を送っていたところ妊娠13週で下着が真っ赤に染まるほどの大出血が――!? 授かることができて喜んだのも束の間の出来事。突然のことに心配になってしまいますね。このあと、もふたむさんは病院に電話をして急いで婦人科へ行くこととなりますが、皆さんももし同じような状況になったら、もふたむさんのようにかかりつけの婦人科に電話をして指示を仰いでくださいね。
監修/助産師 REIKO
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
もふたむさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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