【前回のあらすじ】生理の日、下腹部の激痛に耐えられずめまいや過呼吸を起こし、救急車で運ばれてしまったぴおっぷさん。後日、「また倒れて家族に迷惑をかけたくない」と思ったぴおっぷさんは、生理痛改善のため、低用量ピルを服用することを決意。ピルユーザーであるお母さんに相談したところ、「じゃあ一緒に婦人科に行こうか」と言われ……。
初めての婦人科、初めての内診
病院に行く前は、「妊婦さんばかりのところに私が行ったら場違いなんじゃないか」と、内心ドキドキしていたぴおっぷさん。でも、お母さんに連れて行かれたのは産科がない婦人科で、少しホッとしたそうです。
診察室に入ると、問診→内診(腟の中を医師が指で診察すること)→採血の順でおこなわれることに。
病院に行く前から、内診が嫌で仕方なかったぴおっぷさん。両足を広げたまま診察台に乗せられ、腟内を観察される内診には、ぴおっぷさんのように苦手意識を持っている方が多いかもしれませんね。
でも、「生理痛を改善させるためにも、やるしかない!」と覚悟を決めたぴおっぷさんは、どうにか内診を乗り越えました。しかし、次に待っているのは最も苦手な採血。最後の難関を前にして、「嫌だあああ」と心の中で泣き叫んだのでした。
監修/助産師 REIKO
ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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