「卵巣のう腫がある、いつ破裂してもおかしくない」と告げられてから約1カ月半……卵巣のう腫が破裂し、えんさんは緊急手術をおこなうことに。術後、医師から言われたのは子宮内膜症であること、再発の可能性があることで――。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。
子どものことなど将来を考え…
後の夫となるハト氏に、病気のこと手術のことを告白したえんさん。
ハト氏さんから返ってきたのは……「話はたしかに聞きました」という言葉だけ。
ハト氏さんがどんな気持ちで病気のことを受けとめたのか、えんさんはわからぬまま……。えんさんは後にハト氏さんのこの言葉に込められた思いを知ることとなりますが、何も言われないというのもちょっと不安になってしまいますね。
監修/助産師 REIKO
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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