元気いっぱい1歳児と自粛の日々、詰んだ……!
新型コロナウイルスが広がりをみせてからというもの、私たちの生活は一変しました。
時期によって多少異なりますが、当時まろさんが住んでいた地域では、
・児童館や有料施設など、市内の屋内の遊び場はすべて閉鎖
・外遊びも季節的・地域的に難しかった
とのこと。
長引く自粛生活の中で「しょうがない」とは分かっていても、なんとなく「子どもに申し訳ないな……」という気持ちになってしまうこともありますよね……。
まろさんもまさに、そんなママのひとり。
ある日、まろさんは開店したばかりのスーパーに母娘で出かけることにしました。
メメちゃん、「いしし」の笑顔がかわいすぎ……!
キラキラした瞳でこんな最高の笑顔を見せてくれたら、自粛生活が続いて不安だった気持ちもフッと軽くなりますね。
子どもたちは楽しいことを見つける天才。
どこか遠くへおでかけすることももちろん大好きですが、日々のお買い物や、おうちの中でリラックスしながら家族と過ごすだけでも、十分うれしいのかもしれませんね。
SNSのコメント欄でも、
「うちのエリアもなかなかに寒いから、児童センター使えないのは地味にきつかった……。スーパーでもメメちゃんが楽しむことができてよかったね!」
「親はとっては大変だけど、子どもの目はキラキラ輝いていますよね。大人にとっての当たり前は、子どもにとって大冒険なんだよなぁ」
「メメちゃんにとって、スーパーも遊園地だね」
と共感の声がたくさんです。
ひょっとすると、「どこも行けなくて……」と悩んでいるのは大人だけ!?
どこか特別な場所に行かなくても、子どもたちにとっては日常の風景が大冒険なのかもしれませんよ。