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かんしゃく姉とイヤイヤ妹、年子育児の現実!わが家の出勤前、朝のどたばたルーティーン実況中継!

わが家の子どもたちは、ほぼ1歳差の2歳と3歳の女の子です。パパは仕事で忙しく、平日はほとんど家にいないので、かんしゃくの激しい長女とイヤイヤ期真っ只中の次女との3人の生活は、楽しくもあり目まぐるしい日々の連続です。そんなわが家の出勤前の朝のルーティーンをご紹介します。

朝の目覚ましは長女の声

パパが朝6時に起きて支度をしていると、その音で長女が目を覚まします。普段、寝起きの良い長女は、私がまだ寝ていると「ママー!! 朝ごはん作ってー!!」と大きな声で起こしてくれます。私はまだ眠い目をこすりながら急いで朝ごはん作りを開始。

 

パパはすぐに家を出るため朝ごはんとお昼のお弁当はいらないので、作るのは子どもたちと自分の分だけ。その間に長女は私が夜に用意しておいた着替えをし、6時30分になると次女を起こしに行きます。次女が起きると朝ごはんです。

 

早く食べてほしい朝ごはん

長女は朝ごはんのときは遊び食べをせずに全部食べてくれるのですが、次女のほうはと言えば、椅子に立ち上がったり食べ物をこねくり回したり、まだまだ遊び食べが多い時期です。その都度注意すると、一度は止めるのですが、またすぐに繰り返すのでなかなか進みません。30分かけてようやく朝ごはんを食べ終えると、次女はすぐにうんちをするので、おむつ替えと着替えをさせます。

 

そして、食器を洗っている間は、テレビをつけて時間を意識しながら物事を進めていきます。かんしゃく持ちの長女とイヤイヤ期の次女は衝突ばかりで、朝からケンカもしょっちゅうですが、時間がないのであまり構う時間はありません。

 

 

車へ乗り込むまでが遠い道のり

食器洗いを終えると、時間は7時10分。そこから自分の着替え、化粧など身支度を猛スピードで10分で終わらせます。そして、検温と保育園の連絡帳の記入をして、7時30分に自宅を出発。靴を履こうとしたとき、次女が2度目のうんちをしていることも度々あります。

 

ため息をつきながらおむつ替えを終わらせ、自宅を出て車へ移動。そのわずかな距離であっても、次女はなかなか歩いてくれず、抱っこしようものなら「だっこいやー!」と泣き叫ばれるので手出しはできません。抱っこは諦めて声をかけながら車へ誘導します。結局いつも、自宅を出てから車に乗り込むまでに7、8分をかけて、それから保育園へ送り届けます。

 

 

本当はもっと早く起きて余裕があるといいのですが、私は出産前から朝が苦手で少しでも長く寝ていたいタイプだったので、今の起床時間が限界です。どうしても朝は時間がなくてバタバタしてしまいがちですが、保育園から帰ってきたら1日の出来事をしっかり聞く時間を作って、子どもたちとコミュニケーションを図るように心がけています。

 

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著者:高橋とも

2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

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