「ママ友ができるかな」と緊張するシホさん。すると、背後から肩をポンッとたたかれて……。
振り向いた先にいたのは…
緊張しているシホさんに、最初に話しかけてくれたマキさん。
マキさんの明るくて気さくな性格に、シホさんはどんどんと心を開いていきます。
そしてある日、シホさんは、マキさんを自宅に招き、「私、最近越してきたばかりでしょ。まだ全然園にも馴染めなくて……」と相談します。すると……。
「実は私も子どもと転園してきたばかりなんだよね」
マキさんにそう言われ、転園組同士、仲良くなれそうだと思います。
それからは、日常生活のグチを言い合ったり、たくさんの行事などに一緒に参加をするように……。
けれど、マキさんの主張にはたまに共感できないことがあって……。
お互いに別の人間だから、全てのことに共感できるわけはない。
でも……なんというか、違和感を覚える……。
このときシホさんは、マキさんの本性をまだ知らなかったのです。
仲良くなったはいいものの、少し付き合うと「あれ?」と違和感を覚えるママ友もいますすよね。皆さんが同じ立場だったら、どんな距離感でママ友と付き合いますか?
シホさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。
作画:飛鳥ゆき