ホルモン剤の影響で激しいおなかの痛みに襲われて、急きょイヌさんは看護師さんが用意してくれた仮設ベッドで休むことに。そして、診察してくれた医師に告げられたのは、「卵巣の形が変わっている」という驚きの言葉で……!?
痛みと闘う日々
イヌさんは、排卵抑制と子宮内膜の増殖抑制の効果のある「ディナゲスト」というホルモン剤の服用を医師にすすめられ「手術日まで飲み続けてください」と言われていました。
医師によると、横長に変形した卵巣がほかの臓器を圧迫していて、イヌさんを苦しめる激しい腹痛が起きている可能性があるのだそう。
しかし、これには耐えるしかないそうで ……痛み止めがあっても、地獄のような痛みと手術への不安を抱えながら、ホルモン剤を飲み続ける日々は、イヌさんにとって非常にしんどいものでした。
それでも、夫のゴリラさんの献身的なサポートのおかげで、イヌさんはなんとか手術日まで耐えることができたのです。ひとりでは前向きな気持ちになれないとき、弱音を吐き出せる相手がいるだけで心がラクになりますよね。
監修/助産師 REIKO
イヌさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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