「どうしてくれよう……」エリさんは、夫・ジュンをどう地獄に落としてやるかを考えます。そして、ケリを付けるために、自分で証拠を押さえる決意をしたのですが
……。
浮気の証拠を押さえるために、単身赴任先へ向かうと…
エリさんは、アパート前に張り込んで、浮気相手を連れ込んでいる現場を押さえようと考えます。
「……でも、それだけじゃ言い逃れされるかも。もっと決定的な場面じゃないと」
車の中で夫・ジュンの帰宅を待つエリさん。
けれど、浮気相手とは外で会っているかもしれないし、今日会うとも限らない。
「無謀だったかも……」そう思っていると……。
「来たーっ!!」
「しかも女連れー!!」
夫・ジュンは女性とアパートの部屋に入っていったのです。
その後2時時間ほどたっても、部屋から夫も女性も出てくる気配はありません。
エリさんは合鍵で部屋に乗り込み、デジカメで証拠写真を撮ろうと決意します。
そしてこっそり部屋に入ると……確実に2人が体の関係を持っていることが理解できる、声が聞こえてきたのです。
証拠を押さえようとしたところ、想像以上にハードな現実を突きつけられたエリさん。もし皆さんが同じような状況になったら、どう行動しますか?